かずきのNEO昆虫食活動日記②

昆虫は未来の食材、と漠然と言われています。

しかし、日本は飽食です。

毎年、節分に捨てられる恵方巻が問題視されているような状況で、「食糧難」といってもピンとこない人が多いのではないかなと思います。

もし、将来、本当に食糧難となって、昆虫が当たり前のようにタンパク源として摂取される時代が来るのであれば、そのために今できることは何だろう・・・

僕は、将来の世界を支えていくであろう、子供たちに自分たちが大人になったときのこととして、小さいときから体験してもらうことが大切なんじゃないかなと思っています。

実際に食べるかどうかはさておき、せめて「昆虫」を実際に見て学ぶことは大切なんじゃないかなと。

ということで、今回は「YouTube」と「昆虫食」を組み合わせた夏らしい子供向けの企画を考えてみました。

実際に公園の中を探検して、昆虫を探しながら、自然観察して、最後に捕った虫を調理して食べてみるという一連の流れをYouTubeとして発信するという企画です。

都会の子どもたちは昆虫に触れる機会がなかなかありませんし、親御さんが昆虫を苦手だと、せっかく子供は興味があってもなかなか体験できませんし。

まして、YouTuberや昆虫食を家庭で体験するのは難しいです。

今回、奈良県の県立公園を活用して、夏の体験ということで、奈良県と共同で動画を撮影しながら昆虫を探して採取してみました。

(1)大渕池公園

ここは、奈良の高級住宅地「学園前」のど真ん中にあり、周辺には大きな住宅が建ち並んでいます。まさに、都会のオアシスといったところです。

これから昆虫採るぞ!ってことで撮影中です。

後ろは噴水の池、トンボがたくさん飛んでいます。

大人の方も参加してくださり、クワガタも見つけました!!

今回は、特別に園内で調理をさせていただきました。

主に、セミ・トンボ・バッタです。

(2)大和民俗公園

大和郡山市は、「金魚の町」として全国的にも有名です。「金魚すくい選手権」なんかで知っている方も多いかもしれません。

その、大和郡山市の中心地から山手の方向に大和民俗公園はあります。

奈良の昔の古民家を移築・再現した風情ある場所で、奥には自然が広がります。

里山の中を探検します!

(3)馬見丘陵公園

昨年、内山昭一さんが、ジョロウグモを短時間で30匹以上捕まえて催しを行った、まさに僕の昆虫食活動の始まりの場所です。

近年は、50万本以上のチューリップや10万本以上のひまわりなど、季節により圧倒的なパノラマが楽しめる公園です。

草原ですが、実はここ、左側の丘は「古墳」です。

奈良らしいですね。草原ではバッタがたくさん撮れました!

夏にとれるもので、比較的食べやすいものは、「セミ」「トンボ」「バッタ」あたりですよね。

セミは、関西だと「アブラゼミ」「クマゼミ」がメインで、もう少し後になると、「ツクツクボウシ」が出てきます。

山深いところにいくと、「ミンミンゼミ」「ヒグラシ」が多くなります。

最近は、温暖化が進んでおり、「クマゼミ」が多くなっている傾向があります。

トンボは僕が一番食べやすくて美味しいと思っているのですが、近くの公園でとれるのは、「シオカラトンボ」とか「アキアカネ」などでしょうか。

本当は「オニヤンマ」とかとりたいんですが、飛ぶのが早くて、捕まえにくいんですよね・・・

広い公園には、池があったり、植生も異なり、場所によっていろんな昆虫がいます。

さて、実食は食べたい子だけ、保護者の方の同意の下で・・・

(やはりここは、県庁主催のイベントですからね。笑)

しかし、予想外にうれしいことに、最初は「食べるのはちょっと・・・」という子どもたちも、「僕も食べたい!!」とみんな大興奮!!

来年はセミの羽化を観察したり、本格的に屋外で昆虫BBQなんかができたらいいなと思っています!!

コロナ渦で、この夏は海外旅行や国内旅行にも行けず、帰省や大規模なフェスなどに参加できないばかりか、学校が休校だったため、夏休みも短くなっていて、退屈で刺激の足りない夏を過ごしている方が多いと思います。

こんな時期だからこそ、近くにある「公園」の良さを改めて感じてもらい、身近にある命に目を向けていただきたいなと思います。

少しでもみんなの夏の思い出の1ページになればいいなと思います。

かずき

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昆虫食通販 バグズファーム

この度は 昆虫食通販 Bugs Farm(バグズファーム)をご覧いただきありがとうございます。

昆虫食は 罰ゲーム用、2次会の景品、ユニークなプレゼントとしてはもちろん,
・将来の食料源として国連の専門機関 国際連合食料農業機関(FAO)の昆虫食に関するレポートをみて興味が湧いた。
・単純に食としての虫に興味がある。
・SNS拡散力があるメニューを開発したい。
・面白い栄養成分が無いか研究したい。
・化粧品原料として研究したい。
・薬の原料として研究したい。
などなど、、、 まだまだ、始まったばかりのニッチな分野です。

将来昆虫食が食料の主流になることは無いと思いますが、数多くの選択肢の中の一つとなる時代が来れば嬉しいです。
 
バグズファーム 店主

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